クリニーク化粧品、誕生のきっかけ

「誰もが、もっと美しい肌を手に入れることができる」


アメリカ版ヴォーグ誌1967年8月号に載った、皮膚科医オラントラック博士と
編集長キャロル・フィリップスの対談記事は、大反響を呼ぶことになりました。

当時、医学的見地から化粧品の理論は、画期的なものだったからです。

女性たちは、それまでも自分にあったスキンケアを探し求めていましたが、
その女性たちの声に答え、1968年、キャロル女史により世界初の皮膚科
医監修のスキンケアブランド　クリニーク　が誕生します。


皮膚医学の視点から一人一人の肌を診断し、その人に適したケアなど
丁寧なカウンセリング、シンプルな3ステップ スキンケア、100%無香料、
アレルギー テスト済という独自のコンセプトは、今も世界中で高い支持を
集めているのは、ご存知のとおり。


そして2007年1月、さらなる発展をめざし、ワイル コーネル医科大学との
研究提携の一環として、同大学皮膚科学部内に

　クリニーク スキン ウェルネス センター

を新設しました。

この施設は教育と医療サービスを兼ね備える施設として、高いレベルの
患者治療をめざす同大学の目標と、お客様によりよい肌の健康を届け
たいクリニークの目標が一致して設立に至りました。


日々進化するブランド、それがクリニークなんです。